
今、「みかん」が美味しい
今年の「みかん」、美味しくて、お手ごろ価格なのが嬉しい。
ウチでは、ほぼ毎日食べています。
一袋6~7個入りで、398円。 安い時は、298円。
昨年は「みかん」が凄く高くて、買えなかった。
カメムシ大量発生のせいで不作だったから。
それでも、ちょっと無理して一袋買ってみたのですが、
くぐみ不味かった・・・
せっかく買ったのにー!
だから、去年は「みかん」を諦めました。大好きなんだけどね。
けれど、今年は大丈夫。
通常価格に戻ってます。
美味しい「みかん」の選び方(独自)
「みかん」売り場には、本当にいろんな種類が並んでいて、どれを選んでいいのやら、迷いません?
値段が高ければ高いほど、美味しいんだと思うのですが、私は、安くても美味しい「みかん」を買いたいのです。
担当の店員さんに聞いて、おススメを買ったら外れたことがあったので、もう信用しません。
なので、自分で食べて探すしかないと思いまして。
そして、数種類の「みかん」を食べくらべた結果、
くぐみこれは、いつも絶対に美味しい🍊
そう確信した「みかん」があります。

熊本県産の「たまなみかん」です。
この黒いラベルが目印の「たまな(玉名)みかん」は、糖度が高く、味も濃くて、すごく美味しいんです。
外皮は剝きやすく、薄皮はうすーくて、そのまま食べても全く邪魔になりません。
それに気づいてからは「たまなみかん」ばかり買っていますが、外れたことが無いのです。
いつも、安定の美味しさです。
こんなに美味しいのに、お値段は、398円。
たまにセールで、298円のときがあるので、そしたら二袋買います。
美味しいみかんの選び方として、正しいかどうかは分からないけど、私はラベル(ブランド)で選びます。
形や色、重さ、ヘタの色、皮のキメなんて、全く見てません。
黒ラベルの「たまなみかん」を探して買うだけです。
さいごに
一般的に、甘いみかんはヘタ(軸)の部分を見ると分かります。
ヘタ(軸)の切り口が、黄色くて小さい方が甘い傾向にあります。
ヘタが大きいということは、それだけ水分を多く取り込んでいるということで、水っぽい味になりがち。
小さいと、旨味が凝縮されて甘くなり、黄色いのも、熟している証拠です。
ビタミンCの補給として、風邪の予防として、みかんを食べているようなところもあります。
今流行りのインフルエンザの予防にもなるので。
手軽で美味しい、優秀な健康維持食品だと思います。
でも、食べすぎは良くないので、1日多くても2個までと決めています。
「みかん」は冬を楽しむアイテム。
こたつには「みかん」。鏡餅にも「みかん」。汽車の旅には「冷凍みかん」。
