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ニュージーランド産のレモンの種を育てる
塩レモンを作った際、
美味しいレモンだったので、種を育ててみたくなった。
種から木になって、レモンが実ったら良いな、と。
スーパーで購入したニュージーランド産の無農薬レモン。
私が育てたら、日本産の無農薬レモンになるのかどうか(笑)
実験です。
① レモンの種を発根させる
取り出したレモンの種は、いきなり土に埋めるのではなく、暗い場所で発根させる。
くぐみ
やり方は簡単!
水を含ませたキッチンペーパーに種を包んでジップロックに入れ、暗冷所に10日ほど置いておく。
そうすると、種から根っこが生えてきて、もやしのような姿になります。
そこまで出来たら準備OK。
② 発根したレモンの種を土に植える
いよいよ、土に植えてあげます。
わざわざ「種まきポット」や「種まき培養土」を用意しなくても大丈夫。
私は、家にあった昔の植木鉢に、家の花壇の土をサクっと入れて、そこに植えました。
なんて適当なんでしょう…
でも、20日後にはちゃんと発芽しました。
可愛いお芽芽
夏の日差しと冷たいお水だけで、すくすく成長中。
種を植えてから約3カ月、ここまで大きくなりました。
途中、枯れてしまった芽もあり、残ったのは2本。
大事に育成中です。
もう少し大きくなったら、もっと大きな植木鉢に植え替え予定。
これから寒くなるけど、どうか元気に育ってほしい。
実るには、3年かかるそう。
楽しみで、毎日観察しています。
お手軽な癒しです(笑)
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