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お年賀を買いに東京駅へ
あと数日で、今年も終わる。
私にとって、2024年ってどんな年だったんだろう?
とか、
私の今年の漢字って何だろう?
とか、
考えながら、両実家へのお年賀を買うために電車に乗り、東京駅を目指した。
ところが、
あまりにも近すぎて、乗車時間が短くて、
答えが出る間もなく「東京駅」に着いちゃった(笑)
平日だというのに、東京駅は大混雑
駅構内は、大きな荷物を持った家族連れ、スマホ片手に行き先を確認している外国人トラベラー、普通にサラリーマン、私のような買い物客でごった返し…
芸能人もいた。
ブリーチした髪に、真っ赤な帽子と真っ赤なロングコートで颯爽と歩き、車で迎えに来たマネージャーらしき人に荷物を全部渡し、
黒塗りのワンボックスカーに乗り込んで消え去った。
人ごみの中でも、あの出で立ちなら目立ってしょうがない。
でも、みんな知らんぷりして通り過ぎてたから、振り返るほどの有名人ではなかったとうこと。
全く急いでない私は、振り返って目で追っちゃったけど
そもそも、なぜ東京駅?
東京駅まで行ったのは、買いたいものがあったから。
お年賀はこれにしよう!
2カ月くらい前から、来年のお年賀を決めていて、それが大丸東京店で売っているので買いに行きました。
そのお品は、お歳暮を探していた時に見つけたもの。
これなら、高齢の親でも食べられるし、準備するのも簡単、見た目も華やかで楽しく、種類も豊富
もし、自分がこれを貰ったら絶対に嬉しい!と思ったので選びました。
実家用と義実家用に2つ購入。
「花一会(ハナイチエ)」というショップの椀最中(わんもなか)
お椀に入れて、お湯を注ぐだけでスープやお味噌汁やお茶漬けができ上がる。
この華やかさは、なかなか無い。おめでたい日にぴったりの贈り物だと思いました。
これはお歳暮というよりお正月だな、と。
ネットショップやアマゾンでも買えるけど、実際に見て、選んで、贈りたかった。
箱に入る数さえ合わせれば、中身は自分好みにチョイスできるのも良い。
ちなみに、お歳暮に贈ったのは、三田見野屋さんの「純国産ごま豆腐9個入り」
これも凄く喜んでもらえました。
柔らかい、身体に良い、美味しい高齢者向けの贈り物。
まとめ
90才近い高齢者に贈る食べ物って、すごく気を遣う。
- 身体にやさしい
- 薄味
- 入れ歯でも大丈夫
- 飲み込みやすい
- 量が多くない
- 賞味期限が短すぎない
この椀最中は、これらを全て満たしている。
我ながら、良いものを見つけたと自画自賛(笑)
早く渡して、喜ぶ顔が見たいな