【友達と旅行】スペーシアで日光観光旅行

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4度目の日光

高校時代の友達3人で、日光を旅行。

私にとっては、4回目の日光。

1回目は小学校の修学旅行、2回目は元職場の同僚たちと日帰り参拝、3回目は家族旅行で立ち寄り、そして今回。

今回が一番楽しかった。

言いたいこと言って、食べたいモノ食べて、日常から離れて解放された気分でした。

結婚してからは、旅行は家族単位で行くのが当たり前になっていたけれど、これからはこうして友達と行くのも刺激的で良い。

同い年の人とだからこそ分かり合える部分もあり、話が弾みました。

梅雨だというのに、1滴も雨には降られず、とてもいい天気に恵まれ、思い出深い2日間となりました。

新宿発スペーシア日光1号

レトロチックな電車。

昔、息子がこの電車のプラレールを持っていたような気がする。

このスペーシアに乗って、揺れること2時間。

東武日光駅に到着しました。

絵にかいたような青空。気温は30℃超えだけど、湿度が低いので爽やかだった。

そこが東京とは違う。さすが栃木県。

それにしても、外人観光客が多くてびっくり。インバウンド。

テレビで見て、知ってはいたけれど、実際に目の当たりにすると「これが…」と思う。

日本の世界遺産を見に来たんだね。

私たちは明日、東照宮へ行くことにして、今日は「日光田母沢御用邸記念公園」と「金谷ホテル歴史館」へ。

その前に、お昼ご飯を食べないと。

ということで、お蕎麦屋さんへ向かいました。

日光そば処「たくみ庵」へ。

天ぷら付きのざるそばをいただきました。

固めのおそばは風味がよくて、美味しかったです。

なぜか、そばつゆがメッチャ濃い味だった。しょっぱいの。

くぐみ

日光ではそれが標準なのかしら?

そう言いながらも、完食!

エネルギー補給が完了したので、いざ「日光田母沢御用邸記念公園」へ。

日光田母沢御用邸記念公園

各部屋のシャンデリアが可愛くて印象的でした。

謁見所(えっけんじょ)天皇陛下が公式の来客と面会される場所。

杉戸「白梅ニ鶏(はくばいにとり)」画:遠坂文雍

樹齢400年の枝垂れ桜(しだれざくら)

とても立派な建物で、見ごたえがありました。庭も複数あり、どこもかしこも丁寧に整えられており、素晴らしい邸宅でした。

次に向かったのは「金谷ホテル歴史館」

金谷ホテル歴史館

日光を訪れる外国人が泊まれる宿として開業された「金谷ホテル」

武家屋敷であったことから、「侍屋敷」と呼ばれました。

イギリスの女性旅行家イザベラ・バードが、自身の著書の中でこの部屋を称賛したことから人気が高まりました。

イザベラ・バードが実際にとまった部屋

いざと言う時には、すぐに逃げられるような工夫も随所に見られます。

ここには年配のガイドさんがいらして、分かりやすく説明してくださいました。

70代の小柄なお母さんのような女性でしたが、もしかして、英語がペラペラなのかな?なんてことを考えながら聞いていました。

2か所見学したので、水分補給を!ということで、日光名物の「天然氷のかき氷」を食べました。

「抹茶」です。

驚いたことに、全然甘くない‼

食券を買う時、一緒に「練乳」か「小豆」を選ばないといけなかったようです。

知らなかった! そこにいた店員さん、教えてくれればいいのに‼

そこは残念でしたが、さっぱりして、汗が一気に引きました。

今日の観光は終わりにして、宿泊先へ向かいました。

日光駅から無料送迎バスがあります。

それに乗って15分。今日のお宿は「TAOYA

続きは、また明日。

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