【粉瘤くりぬき法摘出手術】８カ月後の傷跡は目立たなくなったのか

粉瘤くりぬき法手術から８か月

2024年8月末に、くりぬき法で粉瘤を摘出しました。

最初に受診した皮膚科では「顔に傷が残るから、やめた方が良い」と言われ、

次に受診した違う皮膚科でも「傷が残るから、手術はおすすめしない」と言われたワタシ。

納得できなかったので、行けばすぐに手術してくれる粉瘤専門病院を受診し、希望通りに摘出してもらいました。

あれから８か月後以上たった今、傷跡はどうなったのか、と言うと。

ほら、この通り、ほとんど消えました！

赤丸の部分に傷があったはずなのに。

・・・・・・・・・・・・・・・・

【手術前】はこのように丸い出っ張りがありました。

【くりぬき法にて除去した1週間後】すでにここまで回復。
とは言え、傷跡は分かります。

それから半年後にはすっかり目立たなくなり、今に至ります。

実は、2カ月ほどたったころ、同じ場所に小さい膨らみができたんです。

くりぬき法は、再発のリスクがあると聞いていたので、がっかりしたけど「仕方ないのかな」と諦めていました。

ところが、いつの間にか、その膨らみは消えていました。

どうやら、たまたまその部分に”おでき”ができていたようです。

粉瘤の再発ではありませんでした。

今はすっかり消えて、触ってもツルツルしています。

去年、ガンバって手術して本当に良かったです。

同時に、医者の言うことは100％当てにしちゃいけないんだな、と学びました。

お医者さんは、リスクのない方を勧めるのは当然だけれど、

結局、どうするか決めるのは自分です。

納得できるまで、病院巡りをすることは必要かもしれません。