
高齢だからこそ美容皮膚科へ
若いときは、何もしなくてもお肌は綺麗。
でも、歳を重ねるほどに劣化は進む。
これは仕方ないことだけど、だからと言って、諦めて放置するのはどうかと思った。
汚いバアさんにはなりたくない。
全身ユニクロでも良いから、清潔感を失うのは嫌だな。
そう考えると、お肌と髪の手入れは、今からしておくべきな気がして。
まずは、顔のシミを消したいな、と思い、近所で評判の良い美容皮膚科へ行ってみた。
先日、運よく予約が取れたので、さっそく。
肝斑の本当の原因
私の頬の肝斑。

左側

右側
けっこう、目立つ(・_・;)
皮膚科の先生の説明によると、肝斑の本当の原因は、紫外線でも年齢でもないと言う。
一番の原因は「擦ること」だそうです。
皮膚は、擦ると黒くなる。これが一番良くないんですって。
なるほど。
だけど、顔を洗ったり、基礎化粧品をつけたり、日常で顔をこすらないでいるのは難しくないか?
私も普段から、極力、擦らないようにはしているけれど、こうなってしまった。
先生が言いたいのは、多分、一番よくないのは擦ることで、それに紫外線や年齢が加味された結果が今の状態だということかな。
レーザートーニング
こういった肝斑のシミには、レーザートーニングという施術が効果的だそうで、早速やっていただいた。
シミ部分にだけやるのかと思っていたら、顔全体にやるというので、ちょっとビックリ。
施術中は、熱い針をチクチクさしているような痛みが続きました。
我慢できない痛みではありません。
キレイになるなら、これくらい我慢します!という感じ。
時間は10分くらい。
家に帰ってから撮った画像がこちら

左側

右側
あまり変化なし。少し、赤くなった程度。
トーニングというのは、弱いレーザーだから、1回だけでは効果が見えにくい。
それでも、2週間ほど経つと、お肌のトーンが明るくなるのが分かるそう。
回数を重ねると、くすみなどの色ムラも改善し、開いた毛穴にも効果があるというのです。

本当なら、うれしいな。
まとめ
先ずは、1回目クリアしました。
次はいつ行けるかな。
なかなか予約が取れないのですが、先生は、2カ月後でも大丈夫だよ、と。
なら、今年が終わるころには、私の肝斑、消えているかしら?
楽しみが増えました。
自分への投資。コツコツ、続けていきたいと思います。