当記事は広告が含まれています。
毎日の珈琲をやめた結果がすごかった
こんなことが、あるなんて!
毎日飲んでいたコーヒーをやめて1カ月ほど経った頃から、明らかに睡眠の質が向上しました。
ここ5年くらい、毎晩、夜中の2時とか、明け方の4時とか、必ず一度は目が覚める「細切れ睡眠」だった私。
ただ寝つきはすごく良くて、布団に入ったら2分以内にはもう寝てる。
それでも夜中、多いときは3回くらい目が覚めて、これは「年のせい」と諦めていた。
年を取ると長時間眠れないってよく聞くから…
確かに「年のせい」なんだけど、改善の余地があったとは!
しかも、方法は簡単‼
カフェインを摂らない(緑茶・紅茶・烏龍茶などカフェイン入りのお茶は全部)
年をとって、今まで大丈夫だったカフェインに弱くなったんだと思います。
コーヒーを全く飲まなくなってから、夜中に目が覚めることがなくなりました。
朝までぐっすりです。
しかも、以前は目覚まし時計が鳴る前に必ず起きていたのに、今は時計が鳴るまで寝てる。
目が覚めない!
これは本当に驚き!!
珈琲をやめた経緯
コーヒーが大好きで、何十年もの間、朝は必ず、ときには夜でもコーヒーを飲む生活でした。
コーヒーにカフェインが多く含まれているなんて事はなんのその!
夕食後にコーヒーを飲んでも眠れないということは無かったので、気にしたことがありまそんでした。
そんな私にコーヒーをやめざるを得ない事態が起こり、一時的のつもりでコーヒー断ちをしたんです。
その「事態」とは、胃腸の消化不良。
なので、胃腸を刺激しない食生活を心掛け、コーヒーや辛いもの、脂の多いものを避けるように。
そんな食生活を続け、消化器内科にも通い、内視鏡検査を受け、ビオスリーを飲むこと1カ月。
腸内フローラが正常に戻り、消化不良が改善され、元の健全な胃腸に回復しました。
珈琲をやめて分かったこと
胃腸が元気になったので、コーヒーを復活しました。
あれだけ好きだったコーヒー。
久しぶりに飲むコーヒーはさぞかし美味しいんだろうな~
期待したのに、なぜか美味しくない…
どういうわけか美味しいと感じられず、頭の中に「?」がはびこりました。
コーヒー断ちを始めた当初は、コーヒーが飲みたい衝動に駆られたこともあったけれど、今はそれもあまり無く…。
多分、この1カ月の禁コーヒー生活で、身体中に蓄積していたカフェインがゼロになったのかな、と。
それでぐっすり眠れるようになり、身体もカフェインを欲しない状態になったのかもしれません。
まとめ
- 夜中に何度も目覚めることがなくなった
- 目覚まし時計より早く起きることがなくなった
- あまりコーヒーを飲みたいと思わなくなった
- 無意識にカフェインを避けるようになった
何十年も好んで飲んでいたコーヒーが、細切れ睡眠の原因になっていたとは驚きです。
それ以上に驚いたのは、私がコーヒーを毎日飲まなくなったこと!
人の体って不思議、必要ないものは欲しなくなる。
良く出来ています
年をとると、脂っこいものやお酒が弱くなったりするように、カフェインも弱くなるんですね。
次は何に弱くなるんだろう…
逆に、強くなるものってあるんでしようか?
あった、あった!
自我(笑)