
政府備蓄米の人気 急降下?
昨日、ハナマサへ買い物に行ったら、
入口のすぐ脇に、あの「政府備蓄米」が積まれていた。
古古米と書いてあったので、令和4年産です。
まだ、20個くらいあったかな。時間は15時頃、値段は1850円。
土曜日だったので、買い物客は多かった。
なのに、誰も備蓄米をカゴに入れてない。
立ち止まって見てる人は多かったけど、購入には至らず。
どうやら、「令和の米騒動」は、一旦収まったらしい。
1カ月ほど前の備蓄米販売開始当時は、購入希望者が長蛇の列を成していたというのに。
確かに、あれからはお米の価格は下がってきている。
楽天でも買いやすくなって、先日、私も簡単に10k購入することができた。
楽天の良い所は、一度に10キロ買えること。「一人5kまで」ではないのです。
送料無料で玄関まで届けてもらえるのは有難い限りで、とても助かります。
多くの人が気にしてる「古古米」の味。
私的には「あまり美味しくなかった」
匂いは気にならなかったけれど、粒が固くてパサついていた印象。
冷めると一層パサついて…(´;ω;`)
それまでは「ふるさと納税」の返礼品、特別栽培の『ひとめぼれ』を食べていました。
このお米が美味しかったので、古古米との落差が大きかったのかもしれない。
対策として、
- 『ひとめぼれ』と1:1でブレンド
- 水の量を少し増やして炊く
- 浸水時間を長くする
- 炊飯器の「極旨炊き」で炊く
この方法にしたら、気にせず食べられるようになりました。
でも、面倒くさいので、もう備蓄米は買わないな。
秋からまた返礼品のお米が届くので、それまでは安めの銘柄米を買って凌ぎたいと思います
ハナマサでは、牛すじを約1k 買いました。

この暑い最中に、なぜか牛すじ煮込みが食べたくなりました。
こんにゃくと、ゴボウと、家にある大根を入れて。
時短のために圧力鍋を使います。

それでも、様子を見ながらコトコトと、1時間は必要。
けど、煮物って、放置できるので苦になりません。
炒め物より簡単だし、失敗しにくく、それでいて見栄えがするので、私にとっては手抜き料理。
午後一くらいに作っておけば、夕飯時には味がしみしみの豪華なおかずに仕上がっています。
たくさん作ったので、翌日にも、サブのおかずとして使えます。
ただ一つ、苦痛なのは、圧力鍋の片づけ。
重いので、洗うのが少し大変です。
それでもこのティファールの圧力鍋は、小ぶりで、中がテフロン加工されているため、後片付けは簡単な方。
(前に持っていたステンレスの圧力鍋はもっと大変でした
)使い方も簡単で、これだったら、「また、使おう!」と思えます。

また、圧をかけずに、ただの煮物鍋としても優秀で、この鍋一つで具材の炒めから煮込みまで完了します。
この圧力鍋を買ってから、料理の幅が広がりました。
作った牛すじ煮込み、

とても美味しくできあがり、家族にも好評でした。

真夏の煮込み料理も、なかなか良ですね~