
小ネギの保存方法
- タッパーにキッチンペーパーを敷いておく
(ねぎの水分を吸収し、傷みを防ぐため)



小口切りにして、タッパーに詰めたら冷蔵保存。
これさえやっておけば、いつでも手軽にパパっと使えるので、
ネギを使いきれずに腐らせてしまったことは、ウチではありません。
料理の仕上げに青みが欲しい時など、とっても便利!
煮物、炒め物、冷ややっこ、味噌汁、納豆、そうめん、卵焼き、などなど用途は無限。
長ネギの保存方法
- ジップロックコンテナ(…のような容器)
- アイラップ(大)
(ただのビニール袋、フリーザーバッグでも)

長ネギは、青い部分を分けて保存しています。


青い部分は、小口切りにして、ジップロックコンテナに入れ、冷蔵保存。
すぐに使い切ってしまえる量なので、冷凍はしていません。

白い部分は、斜めにスライスし、アイラップに入れ冷凍保存。
青い部分を使った後に、こちらを使い始めます。
アイラップは、耐熱・耐冷性に優れ、冷凍保存から湯煎、電子レンジでも使える上、ジップロックよりずっと経済的なので愛用中。

使う時は、冷凍のまま味噌汁の具にしたり、卵焼きに入れたりしています。
生姜の保存方法
- アイラップ(小)
(ただのビニール袋、フリーザーバッグでも) - 小スプーン

生姜の皮を小スプーンでこすって剥きます。
包丁で皮を剥くよりずっと簡単。


摺りおろします。

アイアップに平たく伸ばして入れ、冷凍保存。
使う時は、必要な分だけポキポキ折って使います。
または、皮付きのまま、ヒタヒタに水をはった容器(瓶など)に入れ、冷蔵保存。
毎日水を取り替えると、シャキシャキのまま約1カ月保存できます。
にんにくの保存方法
- 瓶
- オリーブオイル(ほかの油でも可)
にんにくをみじん切りにして、オリーブオイルをヒタヒタに注ぎ、冷蔵保存。
冷蔵庫に入れると、透明だった油は黄色に変わります。


使いたい時に、使い大量だけサッと使えて超便利です。
油は何でも良いです。ごま油にすると、中華料理やナムルに便利。
まとめ
- 小ネギ:小口切りにし、タッパーで冷蔵保存
- 長ネギ:青い部分はタッパーで冷蔵保存、白い部分はスライスにして冷凍保存
- 生姜:摺り下ろしてアイラップで冷凍保存。そのままなら、水を張った容器で冷蔵保存
- にんにく:みじん切りで油に沈めて冷蔵保存
薬味って、無くても良いんだけど、ちょっとあるだけで料理がワンランクアップするから、なるべく使いたい。
けど、少ししか使わないので、余って腐らせがち(´;ω;`)
買ってきたときにひと手間かけるだけで、使い勝手も、保存期間も全然ちがう。
最近は、「発酵生姜」という保存方法も話題なので、今度わたしもやってみようと思います。
チューブの生姜やにんにくは、便利だけど添加物が気になるし、香りが人工的過ぎて好きになれないので、
面倒くさいけど、仕方なくやってるというのが正直なところです。