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季節の終わりに服を買う
異常気象の昨今、8月の下旬でも外はまだまだ暑い。
けれどファッション界はもう秋。
暦では今年の処暑(しょしょ)は8月22日。処暑とは「暑さが収まる」という意味。
もう夏も終わりなんです。
季節の終わりに、私はいつも服を買う。
来年用の服。今買うとセールで安いから。
この歳になったら流行りの服なんて着ないので、スタンダードなものを買っておけば来年でも普通に着ることができる。
ならば、安いときに買っておいたほうがお得よね
私は服を定価で買ったことがほぼ無い。
それもなんだか寂しいな…と思うこともあるけど、まぁ、いいか。
普段着は消耗品なのだから、惜しげなくジャンジャン着れるものが良いのです。
ユニクロで激安パンツ購入
先週行ったユニクロ、すっかり秋仕様になっていた。
フロアの隅っこにあるワゴン内に、値下げされた夏物商品がありました。
その中で見つけた「ウルトラレギンスパンツ」
値段を見たら衝撃の990円!
これは良いかも
さっそく試着してみると、サイズはぴったりだし、履き心地もすごく良かった。
色もベージュだから合わせやすい。
迷わずお買い上げ。
家に帰ってから、元の値段を見てびっくり!
「¥2990」だって‼
2000円のお得。これは嬉しい。もう1本買っちゃおうかな、とさえ考えた。
色違いのカーキもあったから買いに行こうかと迷ったけど、やめました。
迷ってるということは、無くてもいいってことだと思う。
GUで激安Tシャツ購入
「GU」は行っても買うことがほとんど無いので、最近は足が遠のいていたのだけれど、昨日久しぶりにフラッと寄ってみた。
そしたら、超スタンダードなボーダーTシャツが値下げされて売っていた。
元々安いのに、更に値下げで1枚590円!
色違いで2枚購入。
しっかり目の生地のリブ素材。綿95%だから着心地も良い。
手を上げても脇が全く見えないところも気に入りました。
レジを通すと値下げされるシステム。
まとめ
普段着だったら安くてシンプルなものが良い。
最近、こだわっているのは素材。歳を取ったせいか、綿素材じゃないとチクチクするようになった。
なにも綿100%じゃなくても良いのだけれど、着心地は重視したい。
どんなに素敵な服でも、着心地が悪いと着なくなるものね。
そういう意味ではユニクロは大好き。
私の服は約7割がユニクロ。
わざわざ、大型店舗へ買いに行ったりします。その方が選択肢が増えるから。