【簡単調理】すし酢で「なます」常備菜、酢の健康効果５つ

すし酢で簡単な常備菜

わが家の定番、「すし酢」でいつもの常備菜を作った。

なますレシピ

これがあれば、サラダ・付け合わせ・炒め物にもすぐ使えるし、このままでも立派な一品になるのですごく便利。

酢の物は身体にも良いので、常備してあると色んな意味で安心です。

お酢の健康効果５つ

発酵食品である「お酢」には、様々な健康効果がある。

① 血圧を下げる

毎日、大さじ１杯のお酢を摂ることで、血圧が低下したという試験結果があるそうです。

実際、私も去年の夏ごろ、自家製ビネガードリンクを毎日飲んでいたら、１３０近い血圧が１１７に下がった経験が。

② 糖尿病の予防

急激な血糖値上昇が度重なると、糖尿病になる可能性があります。血糖値を上げにくくするお酢は、糖尿病の予防に効果的。

③ 肥満防止

血糖値が急激に上昇するとインスリンも多く分泌され、それによって余分なブドウ糖が中性脂肪に変化し、肥満の原因に。

血糖値の急上昇防止は、肥満防止にもつながります。

④ 疲労回復

お酢のすっぱい味は、酢酸やクエン酸。摂取した食物を、効率よくエネルギーに変えてくれるので、疲労回復が期待できます。

⑤ 腸内環境を整える

腸内の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やします。

まとめ

急に暑くなってきた昨今。

お酢を積極的に取り入れて、健康維持に努めたい。

大さじ１杯だけで良いんだから簡単です。

職場の10歳上の先輩は、トマトジュースにお酢を大さじ１杯入れて毎日飲んでたら、降圧剤が必要なくなったらしい。

酸っぱいのが苦手なら、市販の甘めのビネガードリンクや、らっきょうでも良いのでは。