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ボックスティッシュを、ハーフティッシュにして２倍に使う
ボックスティッシュも凄く値上がったな…と思う今日この頃。
節約したいけど、衛生状態が脅かされるほどケチりたくない私は「ハーフティッシュ」を使ってる。
ボックスティッシュを半分に切るだけのハーフティッシュ、これがめっちゃ便利で優秀なんです。
作り方も簡単なので、是非！
くぐみほんと、クセになる便利さよ
この記事の内容
- ハーフティッシュの一番簡単な作り方
- ハーフティッシュのケース・カバーは100均で買える？
- ハーフティッシュの活用法
- ハーフティッシュの市販品はある？
選べる目次
ハーフティッシュの作り方
用意するもの
- ボックスティッシュ（できればソフトパック）
- 包丁（良く切れるやつ！）
- まな板
- ボックスティッシュの空箱
- （仕上げ用ハサミ）
① ボックスティッシュをまな板に乗せる
- 箱入りのボックスティッシュの場合は、箱から中身を取り出す。
- ソフトパックのティッシュだと、そのままズレることなく切れるし、切った後の保存も簡単なのでおすすめ。
② 包丁で切る
- 簡単に切る唯一のコツは、良く切れる包丁を使うこと！（でないと、切るのが苦痛になります）
- 果物ナイフやペティナイフでもOK。
- 最後の方まで完全に切り離すのは難しいので、残りはハサミで切ると簡単。
- 包丁で一気に全部切れたならそれに越したことはありません。
③ ２分割したボックスティッシュの空箱にセット
- 空のボックスティッシュのを真ん中で切り、作ったハーフティッシュをセットする。
（下の画像では、分かりやすいように違う柄の箱を使っています）
- ティッシュの出口の両脇に切込みを入れておくと、ティッシュが取り出しやすくなる。（赤丸印のように）
④ ティッシュケースに入れて完成
- お好みのティッシュケースやカバーに入れて終了。
ハーフティッシュのケースやカバーはどうする？
半分サイズにしたティッシュをそのまま使っても勿論良いのですが、
ケースやカバーに入れた方が使いやすいし、見た目も良い。
私は好きな生地でカバーを作りましたが、手間がかかる。
そこで、もっと簡単な方法として、
１００均で安いもの
- ダイーソー、セリアでケースを買う。
オシャレなもの
- 無印良品、ライクイットなどで買う。
オリジナルなもの
- ミンネ（minne）でハンドメイド品を買う。
物が小さいだけに、どれもそんなに高価ではないので、お気に入りを探してネット検索するのも楽しい。
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使い勝手抜群！ハーフティッシュの活用法
節約にもなるハーフティッシュですが、一番の魅力は「使い勝手の良さ」です。
日常生活の中で、何か「チョッとだけ拭き取りたい時」って結構ありません？ 例えば・・・
- 目薬をさしたあと
- 鼻水
- １滴だけこぼした醤油
- 印鑑を押したあと
- 卵を割った時こぼれた白身
- ボールペンのペン先
- 口紅を引いたあと
- 顔のテカリ抑え
- １滴たれた油
- マヨネーズ使用後の出口
- 軟膏をぬった後の指先
- 食後の口まわり
- よだれ
- 垂れたコーヒー
- 噛んだガムを捨てる
- 蚊など虫退治
- （小鳥の飼い主限定）フンの始末
ティッシュ１枚使うほどではないけれど、コレ拭きたい！って時に、
ハーフティッシュは最高に良い仕事をしてくれます。
くぐみ便利すぎて、私にとってはもはや必需品
ハーフティッシュの市販はある？
簡単に作れるハーフティッシュですが、
「良く切れる包丁が無い」「そもそも、作る時間が無い」という方は、市販品もあります。
残念ながら、店頭ではほとんど見ることが有りません。ネットで買えます。割高ですけど（泣）
 | 価格:794円 |
まとめ
【ハーフティッシュのメリット】
- 節約になる
- 使い勝手が抜群に良い
- 簡単に自作できる
- 100均でもケースが買える
一度使ったら、便利すぎて必需品になることでしょう。
自作する時は良く切れる包丁（またはナイフ）を必ず使ってください。
これが一番肝心です。でないと切るのが大変すぎて、二度と作りたくなくなくかります！
